【慰安婦報道検証】慰安婦誤報、消極姿勢目立つ九州地方紙 朝日の報道は「宮沢謝罪外交」と共鳴
大勢の報道陣の前で記者会見する朝日新聞社の木村伊量社長(右から2人目)、杉浦信之編集担当取締役(右端)ら=11日午後、東京都中央区朝日新聞の木村伊量(ただかず)社長が11日夜の記者会見で、慰安婦問題に関する一部報道の「訂正の遅れ」について謝罪した。日本の国益を揺るがすこの問題について、九州の地方紙では全体的に検証や論評を避ける姿勢が目立った。
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大勢の報道陣の前で記者会見する朝日新聞社の木村伊量社長(右から2人目)、杉浦信之編集担当取締役(右端)ら=11日午後、東京都中央区朝日新聞の木村伊量(ただかず)社長が11日夜の記者会見で、慰安婦問題に関する一部報道の「訂正の遅れ」について謝罪した。日本の国益を揺るがすこの問題について、九州の地方紙では全体的に検証や論評を避ける姿勢が目立った。
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