【政治】安倍首相と極右団体のつながり、続々浮上…在特会関連の講演会も出席、安倍首相に加え、山谷えり子氏、下村博文氏も
日本の安倍晋三首相と閣僚らは、「在日特権を許さない市民の会(在特会)」など極右団体の幹部と写真撮影を行ったという批判について、「身分を知らなかった」と釈明した。さらに「政治家が写真を撮ろうという支持者を拒絶することはできない。身分を知っていたら写真を撮らなかったはずだ」とも述べた。しかし、安倍首相は在特会の幹部と写真撮影した2年後の2011年にも野党議員の身分で在特会関連団体の行事に出席した。