【韓国】『韓国タイヤ大田工場火災の二次災害憂慮』~消防廃水が河川に流入
韓国タイヤ(ハンコック)大田(テジョン)工場の火災で、二次災害が憂慮されている。1日、大田市消防本部と環境当局によれば、9月30日の午後8時55分頃、大規模な火災が起きた韓国タイヤ大田工場火災の発生した地域は、錦江(クムガン)と甲川(カプチョン)が合流する地点とわずかに5kmほど離れている。韓国タイヤ大田工場の火災により、消火に使われた消防水と火が消える際に出た炭化物の残骸などが、そのまま錦江に流れて行く危険が大きい事が分かった。