【韓国】「私たちは一緒に悲しみ、怒っている」…セウォル号犠牲者家族を慰めるため、全国から市民や作家がペンモク港に集結
全国から集まった千人の市民や作家「私たちが一緒に悲しみ怒っていることを記憶してほしい」小説家の金薫(キム・フン)が口を開いた。「話をすることもできなくなってしまった世の中で、それでも話をして生きていくほかない作家としての苦しみを感じる。私たちが皆さんと同じように悲しみ、そして怒っていることを忘れないでもらえらたらと思います」詩人のソン・ギョンドンは「行方不明者がみんな帰ってこれ、セウォル号の真実が明らかになるその日まで、文学人は最後まで共にすると申し上げたい」と話した。