【朝鮮日報】戦前から侵略戦争を批判してきた日本共産党、60年前に武力闘争放棄 赤旗は日本で最も良心的なメディアという評価も
今年で結党から92年になる日本共産党は戦前から現在に至るまで、侵略戦争、植民地支配を一貫して批判し、抵抗してきたと自負している。日本の政党の中で最も長い歴史を持つ。1950年代に武力闘争路線を放棄しており、共産党は暴力的で独裁的だというイメージとは全く異なる。50-60年代に旧ソ連や中国に干渉を拒み、自主独立路線を維持したことを強調し、自らを「自由と民主主義を標榜する政党」だと説明する。