【週刊ポスト】アジア大会韓国観客 自国負ければ勝者に容赦ないブーイング “死ね”“帰れ”
疑惑の判定が相次ぎ各国から怒りの声があがった韓国・仁川のアジア大会。批判を浴びたのは競技の不公正ばかりではない。大会組織委員会の運営スタッフやボランティアもモラルが低く不評を浴びた。ビーチバレー会場では、ボランティアスタッフがカード賭博を行なう事件まで起きたほどだ。スタッフがスタッフなら観客も観客。スポーツの場に政治を持ち込む相変わらずの非常識で、特に日本相手の試合の際に「反日感情」むき出しの政治アピールが繰り返された。