【訃報】日王戦争責任論を主張した「日本の良心」、本島等元長崎市長死去~2002年に「第1回韓日平和交流功労賞」受賞[11/01]
ヒロヒト(裕仁・1926~1989)日王の戦争責任論を主張して右翼の銃撃にあった本島等(元長崎市長が31日、肺炎で長崎市内で死亡した。享年92才。京都大工学部を卒業した故人は高校教師を務めてから政治の世界に入り、1979年4月、長崎市長に初当選後1995年まで4選した。彼は1988年12月、市議会で「天皇に戦争責任があると考える」と発言した後、右翼の脅迫に苦しめられた。