【SAPIO】「錦絵は韓国の歴史をどう歪めたか…」韓国、今度は歴史歪曲非難の攻撃材料に明治時代の錦絵を選ぶ
日本の「歴史歪曲」にはうるさい韓国が、次の攻撃材料に選んだのは何と100年も前、明治時代の錦絵だった。『明治日本の錦絵は韓国の歴史をどう歪めたか』と題された約200ページの冊子には、1870年代後半から1890年代半ばまでに日本で描かれた65点もの錦絵を掲載。執筆者は韓国のメディアに対し、「日本で韓国史を歪曲した書籍の出版や強制占領支配を美化した右翼の論調が強化される傾向に能動的に対応するため」と語気を強めたが、果たしてどんな内容なのか。