【社会】ヘイトスピーチの温床となる「嫌韓・嫌中本」は社会に対する害悪…相次ぐ「ヘイト本」に、出版業界から反対の声[11/23]★2
ソース(カナロコ)
「日本人が知っておくべき嘘つき韓国の正体」「2014年、中国は崩壊する」…。書店に足を運べば当たり前に目にする「嫌韓・嫌中本」のタイトルの一例だ。隣国を敵視し、おとしめるその内容だけでなく、こうした書籍が相次いで出版される現状を問題視する声が出版業界から上がり始めた。社会問題化したヘイトスピーチになぞらえ「ヘイト本」と位置付け、反対の意思を表明していこうという試みだ。