【韓国】韓国軍の竹島防衛訓練は壮大な“喜劇”か…主力戦闘機は故障・共食い整備で「張り子の虎」、疑問視される有事の実効性
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韓国軍が11月24日、不法占拠する竹島(島根県)周辺で防衛訓練を行った。しかし、上陸作戦や主力戦闘機の飛行は悪天候を理由に急遽(きゅうきょ)中止され、韓国内では「曇天だと戦闘機が飛べないのか」などと批判が噴出している。さらにその戦闘機がこれまで故障の連続で、部品を使い回しする“共食い整備”が頻繁に行われていた実態も最近明らかになり、韓国メディアからは有事の際の実効性を疑問視する指摘も出ている。