【韓国】韓国で新設の国民安全処長官候補、「延坪島」や「セウォル号」の非常事態時にゴルフしていたことが発覚―韓国メディア
韓国国会の安全行政委員会の議員は、新設された国民安全処の初代長官に内定している朴仁鎔(パク・インヨン)氏について、2010年の延坪島砲撃事件や今年の「セウォル号」沈没事件の発生直後に軍用のゴルフ場を利用していたことを、国防部の資料から指摘した。韓国・ニューシスの3日付報道を、環球網が伝えた。国防部の資料によると、朴氏は10年から14年10月までのあいだに軍用ゴルフ場を124回利用していた。