【韓国経済新聞】日本経団連会長「韓日企業、互いに競争を通じて強くなっている」、韓国代表企業「危機論」を一蹴
「サムスン電子の利益が減少したとしても、依然として日本電子企業よりはるかに多い。(韓国の代表企業は)スピード感のある積極的な経営を通じて世界的にもっと強くなるでしょう」日本の代表的な財界団体である日本経済団体連合会(経団連)の榊原定征会長(東レ会長)は今月5日、韓国経済新聞とのインタビュー取材を通じて、最近サムスン電子や現代自動車など韓国の代表企業に対して提起されている「危機論」の可能性を一蹴した。