【滋賀報知新聞/社説】事実無根の捏造報道で日本の信用が傷つけられたことは事実…従軍慰安婦問題に関する意見書を可決
12月11日、東近江市議会12月定例会一般質問の最終日に西崎彰市議が、「いわゆる従軍慰安婦問題について、日本国がいわれもない、国益を損ねておりますのでこれにつきまして…」と意見書案第7号(提出先・内閣総理大臣)の提案理由の説明を行った。要旨は「不当に貶められた先人の名誉を回復し、現在及び未来に生きる日本人の誇りを守るため、世界の平和と繁栄に寄与してきた戦後日本のたゆまぬ努力や女性をはじめとする人権を重んじる姿勢を内外に発信を求める。