【韓国】聖水大橋崩落事故から20年、今も絶えない崩落・転落事故
ソウルでは道路の穴による交通事故が1日1件の割合で発生各種の転落事故は1年に1万件以上、「急がれる身近な安全点検」足元の安全は!?…「一歩外に出れば不安」
ここ10年間でソウルだけで道路の穴が50万カ所も発生全国で発生したエレベーターの事故も20年前の約6倍に法規制だけでは足りず…地域に根差した対策作りで市民の安全意識の向上に20年前の10月21日、建設後わずか17年の聖水大橋を渡っていた市民の足元が崩落して32人が亡くなった時、韓国のメディアは「明日はわが身」と自嘲した。