【豪州世論調査】尖閣諸島を含む東シナ海問題で有事の際は、「日本の味方をせず中立を」が71%を占める
【1月6日 AFP】
東シナ海(East China Sea)の尖閣諸島(Senkaku Islands、中国名:釣魚島、Diaoyu Islands)をめぐる日本と中国の領有権問題についてオーストラリアで世論調査を行ったところ、豪国民の圧倒的多数は友好国である日本の側につくことを拒否し、日本と、オーストラリアにとって最大の貿易相手国である中国との間で「中立」を保つことを選ぶという結果が出た。