【北朝鮮】金正恩暗殺映画は「汚物おけにぶち込まれた」「出演俳優は名声を失い、失業者に転落しかねない境遇となった…北朝鮮紙
北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞の電子版は17日、金正恩第1書記暗殺計画を描いたコメディー映画「ザ・インタビュー」が、最悪の映画を選ぶ米国のゴールデン・ラズベリー賞候補になったと紹介し「出演俳優は名声を失い、失業者に転落しかねない境遇となった」との記事を掲載した。実際には、同作品は同賞候補には残らなかったが、記事は「多額を費やして作った映画が汚物おけにぶち込まれることになった」とやゆした。