【国際】ミャンマーの危険地帯で中国人が窮地 違法伐採で100人逮捕、200人が消息絶つ=大使館が調査乗り出す―中国メディア
2015年1月19日、ミャンマーの政府軍と反政府武装勢力「カチン独立軍」が衝突を繰り広げている、中国とミャンマーの辺境カチン州で、森林の違法伐採をしたとして中国人が逮捕されたことを受け、現地の中国大使館の調査チームが現地入りした。環球時報(電子版)が伝えた。「カチン独立軍」の幹部によると、今月初め、政府軍は、100人余りを違法伐採容疑で逮捕、伐採用の重機400両余りの押収も発表している。