【中国】「魚釣島手榴弾」料理に軍服スタッフ、愛国心に燃えるレストラン…日本人も歓迎して親善を図るも看板を撤去される
![【中国】「魚釣島手榴弾」料理に軍服スタッフ、愛国心に燃えるレストラン…日本人も歓迎して親善を図るも看板を撤去される](/img/news4plus/1422508738.jpg)
【大紀元日本1月29日】各国の大使館が集まる北京市の中心部に「釣魚島」(尖閣諸島の中国名)という愛国心に燃える名のレストランが現れた。「日本人歓迎」と掲げる一方、「釣魚島は中国の領土」と宣伝するポスターや標語が店の随所に貼られている。両側の壁には巨大な尖閣諸島の絵が描かれている。軍服を模倣したユニフォームを着る従業員、空母「遼寧」をもじったカウンター、天井には戦闘機の模型、そして機関銃の模型と中国国旗が所狭しに並べられている。