【韓国】伊藤博文襲撃直後の状況を伝えた新聞記事が見つかる=韓国ネット「安重根義士の偉業を後世に」「民族のプライド養いたい」
2015年2月5日、韓国紙・朝鮮日報は、大韓帝国時代の朝鮮の民族主義活動家、安重根(アン・ジュングン)が1909年に、ハルビン駅で伊藤博文を射撃した事件を描写したロシアの記事が発見されたと伝えた。
写真はハルビンの安重根記念室。報道によると、記事を発見した韓国歴史研究院院長は4日、「安重根義士の正義の行動について報じた1911年10月24日付のロシア・ペテルブルク新聞の記事をアーカイブで見つけた」と発表した。