【韓国】「人格教育を強化、真の世界市民に」…ドバイ訪問の教育部長官、「教育」テーマに大韓民国のサクセスストーリーを演説
黄祐呂(ファン・ウヨ)社会副首相兼教育部長官がアラブ首長国連邦(UAE)ドバイで開催された国際行事で、人格教育の重要性を強調した。黄副首相は9日、中東地域のリーダーなど約3000人が出席した第3回「ガバメントサミット(Government Summit)」の開幕式で演説した。潘基文(パン・ギムン)国連事務総長、クラウス・シュワブ世界経済フォーラム会長らが出席した中、黄副首相は「教育を通じた韓国の発展経験」をテーマに演説した。