【軍事】韓国ネット「中国・日本・北朝鮮は好き勝手にやってるのに」 ―韓国へのTHAAD配備、米国が中国の反発弱める案検討
2015年2月24日、韓国・朝鮮日報によると、米国が最近、終末段階・高高度防衛ミサイル(THAAD)の在韓米軍配備に関する議論の高まりを受け、最大探知距離が従来のイージス艦(1000キロ)より短いレーダー(約600キロ)を配備する案を検討していることが分かった。これまでに検討されてきたレーダーの最大探知距離は1800~2000キロで、中国内陸部における弾道ミサイルの発射状況を監視できることから、中国側が反発していた。