【韓国】韓国ネット「国家の信頼と品格が地に落ちた」 ―韓国コンソーシアムがボリビアの銅鉱山から追い出される、資源外交に批判
韓国紙・韓国日報によると、李明博大統領時代に“韓国が確保した最大の銅鉱山”と呼ばれたボリビアのコロコロ鉱山で、韓国のコンソーシアムが事実上締め出された。同じく李大統領時代に推進された同国のリチウム開発事業も「遅々として進まない状況」といい、前政権の資源外交に対する批判が強まる見通しだという。記事によると、ボリビアの国営鉱業会社「コミボール」は今月2日、韓国の鉱物公社やLG商事などで作る韓国コンソーシアムとの契約解除を通知してきたという。