【韓国】大貫恵美子教授「神風特攻隊の美化は危険、「犠牲は美しい」と主張し、敵を悪魔と見なし、弱者を抑圧する」
第2次大戦末期の自爆攻撃「神風特攻隊」が今注目されるワケ目標を失った若者たちにとって「日本が強かった時代」の象徴第2次大戦末期、旧日本軍が行った自爆攻撃を意味する「神風特攻隊」。このために投入された戦闘機「零戦」が最近、日本の大衆文化のサブカルチャーのアイテムとなっている。1970年代にパプアニューギニアのジャングルで発見された零戦を、2008年に日本の企業関係者が購入し、現地で6年間保管した後、昨年日本に持ち込んだ。