【韓国】慰安婦像建立問題=バーナビー市長に聞く=「衝突を引き起こすことは市議会の本意ではない」
【バンクーバー新報3月12日付け】ブリティッシュ・コロンビア州バーナビー市デレク・コリガン市長は10日、バンクーバー新報の電話インタビューに応じ、第2次世界大戦中の慰安婦像(平和の少女像)の建立についてまだ議論している段階と語った。市長によると、姉妹都市の韓国のファソン市から、同市セントラルパーク内にある朝鮮戦争戦没者記念碑の近くに、慰安婦問題を忘れないため慰安婦像を建立したいとの提案があったという。