【中央日報/社説】「建ててみよう」税金浪費、平昌は前てつを踏むな…事後の施設活用計画、綿密に立てなければ
サッカー場の20倍に及ぶ土地に198億ウォンをかけて造成した利川(イチョン)農業農村テーマ公園。年間5万人が訪れると見ていたが、実際の来場者は4カ月間で約2000人に過ぎない。観光名所や交通の便を考慮しなかったせいだ。中央日報の企画報道「私の税金浪費、ストップ」に出てきた事例だ。記事には事業の妥当性や活用計画をいい加減に立てて「税金を食べるカバ」になった事業や事例が数えきれないほど登場する。