【韓国】湖南線KTX、開通初日から車体装置の一部が破損→「ガムテープを貼って走行」
湖南(ホナム)線KTXが開通初日から、車体装置一部が破損したまま運行されました。KTXが正常速度を出す事ができず、乗客の抗議も続きました。KORAILによれば湖南線KTX開通初日の昨日(2日)午後12時5分、ソウル龍山(ヨンサン)駅を出発して光州松汀(クァンジュソンジョン)駅に向かう湖南線KTX515号列車が停車駅の光明(クァンミョン)駅で、車両最前部の側面にあるウォッシャー注入口の開閉装置固定ナットが外れ、カバーが列車の逆方向にそり返っているのを発見しました。