【話題】マーク・リッパート駐韓米国大使「日本は当事者の心が癒されるよう歴史を扱うべきだ」
「歴史問題は当事者の心が癒され、和解する(healing and reconciliation)方法で扱われなければならない。米国はこの点を重視し、日本にもこれまで話をしている」マーク・リッパート駐韓米国大使は7日、東亜(トンア)日報との単独インタビューで、「この(歴史)問題に対する米国の態度は非常に単刀直入であり、オバマ大統領も昨年の訪韓時に、(旧日本軍慰安婦)被害者に対する対応が衝撃的だと述べた」としてこのように強調した。