【韓国】勤労監督官が「労働者は奴隷」と発言=韓国ネット「どういうつもりだ!」「立場はともかく言ってることは正しい」
2015年4月20日、韓国のテレビ局KBSが、労働者を保護する立場の勤労監督官が「労働者は奴隷と変わらない」と発言したことを報じ、韓国のネット上で波紋が広がっている。韓国・金海地域のインターネット回線敷設を行う労働者たちが数カ月前、半年以上未払い状態の給与支払いを求めて勤労監督官に陳情に行った。その際、労働者を保護すべき立場にある担当官が「労働者の立場は奴隷的性格を多分に持っている」と発言。