【韓国】制御バルブのリコールにより、新古里3号機の運営許可がまた延期に 運営許可は10月以降の見通し
ムンソンピル記者
新古里原発3号機の運営を許可するかどうかが、6ヶ月後に延期されました。今回で3回目の延期となります。原子力安全委員会は、今日(23日)午前10時からの会議で、新古里3号機と4号機に使用された制御バルブの部分で問題が発見されたことを明らかにしました。去る11日に、その部品を納品した米国GEが韓国水力原子力にリコールを通達したことにより、今回の事実が明らかになったとと伝えられました。