【赤旗】戦後70年、日本の戦争を考える…シンガポールの「華僑粛清」、一般住民を占領後殺りく
今年は、第2次世界大戦が終結して70年です。日本共産党は第3回中央委員会総会(1月20日)で、「戦後70年の年に、『あの戦争は何だったのか』について、国民一人ひとりが正面から向き合い、考えること」を呼びかけました。靖国神社の軍事博物館「遊就館」が日本の戦争を「アジア解放の戦争だった」と正当化するなど、歴史偽造の議論が日本政治にもちこまれているなか、あの戦争がどのような戦争だったのか、シリーズで考えていきます。