【北朝鮮】北朝鮮マツタケ不正輸入、朝鮮総連議長の次男ら強制捜査
北朝鮮産のマツタケを不正に輸入したとして貿易会社の社長らが逮捕・起訴された事件で、朝鮮総連の議長の次男らが一連の事件にかかわった疑いがあるとして、強制捜査を受けています。外国為替法違反の疑いで家宅捜索を受けているのは、東京都台東区の貿易会社の副社長で朝鮮総連の議長の次男の自宅などです。京都府警によりますと、次男らは、2010年9月北朝鮮産の生のマツタケおよそ1800キロ、460万円分を中国産と偽り、上海の空港などを経由して関空に不正に輸入した疑いが持たれています。