【米国】韓国系ネイルショップ横暴を暴露…イ・サンホン協会長「NYTに訂正報道を要請し、法的措置を講じる」
華やかなネイルショップの暗い裏側を暴いたニューヨーク・タイムズ(NYT)の調査報道について韓国人社会が強く反発し、波紋が広がっている。発端となったNYTの記事は、ニューヨーク一帯のネイルショップの賃金搾取と不当労働行為を告発する調査報道だ。一日10~12時間の労働にもかかわらず最低賃金にもならない報酬、新入社員は100ドルまたはそれ以上を訓練費用として支払わなければならない雇用方式、不法滞在者という理由で事業主の暴行にも耐えなければならない状況など、多様な不当労働行為が網羅された。