【韓国】ソウル、MERS感染疑いの患者が失踪・・・韓国ネット「ソウルはもうおしまい」
2015年6月2日、韓国・ノーカットニュースによると、ソウル市江南区で中東呼吸器症候群(MERS)の疑いがある韓国人患者1人が失踪し、警察が追跡に乗り出した。韓国保健当局によると、失踪した患者はMERS感染の疑いがあるとして自宅隔離中だったが、 何の連絡もなく外出し、行方が分からなくなっている。江南保健所の関係者は、「1日に2度患者の自宅を訪問するなど、MERS感染の疑いがある患者は指針よりも厳重に管理している」と話している。