【MERS】台湾航空各社が相次ぎ韓国線の運休・減便を発表=MERS禍で訪韓需要急減-マカオ新聞
韓国におけるMERS(中東呼吸器症候群)の感染拡大を受け、台湾から韓国を訪れる旅客が急減しているという。台湾各地と韓国を結ぶ直行便を運航する台湾航空各社では搭乗率低下が見受けられるといい、近日になって韓国線の運休、減便が相次ぎ発表される事態となっている。マカオの日刊紙「澳門日報」が6月12日付紙面で台湾メディアの報道及び航空会社による発表を元に伝えた内容によると、各社の対応(予定を含む)は以下の通り。