【韓国】統営艦に引き続き、光陽艦もソナー無しで進水 防衛事業庁関係者「2017年ぐらいに装着予定」
水上艦救助艦の2番艦である光陽艦は、進水式以後に1年3ヶ月余りの試験評価を経た後、来年9月ぐらいに海軍に引き渡す計画です
しかし、光陽艦も統営艦と同じようにソナーが搭載されておらず、機雷除去艦である掃海艦の助けなしには、救助作戦を行うことが出来ず、作戦運用上の支障が避けられない状況です。防衛事業庁関係者は性能未達のソナーを納品した会社と契約を解約したとして、来る7月、入札公告を再び行う予定だと述べ、2017年ぐらいに統営艦と光陽艦にソナーを装着できるだろう、と説明しました。