【宮城】「在日と日本人が『共生』実践」、「震災後、在日妻がDV受けた」…「東日本大震災-在日コリアンを中心に-」シンポ
「日韓地方紙フォーラム」に合わせ、「定住外国人にとっての東日本大震災-在日コリアンを中心に-」と題したシンポジウムが11日、仙台市青葉区の東北学院大土樋キャンパスであり、市民ら約150人が集まった。(1面に関連記事)被災地に住む外国人の震災後の状況をテーマに、同大経済学部の郭基煥(カク・キカン)教授や、東北大東北アジア研究センターの李善姫(イ・ソンヒ)専門研究員らパネリスト4人が意見を交わした。