【在日】デイリーNK編集・高英起氏「日朝軍衝突リスクを高めかねない安保法制…SEALDsの声は安倍政権に届くか?」
イランの核開発問題をめぐって、米英独仏ロ中の欧米6カ国とイランは14日に核問題の包括的解決に向けて最終合意に達したが、しかし、この合意に対して苦々しい思いで見ている国が北朝鮮だ。北朝鮮は5月、「米国の圧力に屈しないイラン」という論評を通じて、核開発問題をめぐるイランと米国などとの交渉について言及。「イランは、国の自主権である平和的な核活動の権利を固守しようとしている」とイランの核開発に熱烈なエールを送っていた。