【韓国】ブルームバーグ「国に気分があるなら韓国には抗うつ剤が必要」
米国の経済情報サービス会社の「ブルームバーグ」が
「もし国にも気分というものがあるとすれば、韓国はプロザック(抗うつ剤)が必要かもしれない」と報じた。ブルームバーグは16日、韓国が「人口の高齢化が進み、労働市場は硬直しており、リノベーションは遅く、企業や家計の負債は増えた。マーズ(MERS)感染の脅威で信頼も大きく損なわれた」とし、「これらすべては300人以上が犠牲になったフェリー事故(セウォル号)で信頼に打撃を受けてから、1年後のことだ」と伝えた。