【戦後70年】中国の第2次大戦映画、歴史歪曲と非難集中 ~宣伝用ポスター、カイロ会談に出席していなかった毛沢東が登場
■中国の第2次大戦映画、歴史歪曲と非難集中
AFP=時事 8月18日(火)10時31分配信
中国の新作映画が、第2次世界大戦(World War II)中のカイロ(Cairo)会談に出席していなかった中国文化大革命の指導者、毛沢東(Mao Zedong)を、同会談で重要な役割を果たした人物として描いたことで、史実を脚色しているとの批判がソーシャルメディア上で相次いで上がっている。