【南北ホットライン】韓国の金万福(キム・マンボク)元国家情報院長「盧武鉉-金正日、いつも直接電話した」
金大中(キム・デジュン)・盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権時代、南北首脳間でホットライン(直通電話)が稼動していたと金万福(キム・マンボク)元国家情報院長が1日、明らかにした。金氏は中央日報との独占インタビューで「2007年10月、第2次南北首脳会談推進過程では秘密窓口を使う必要がなかった」とし「すでに盧武鉉当時大統領と北朝鮮の金正日総書記の間に常時電話で通話できるホットラインがあったため」と述べた。