【韓国】放水銃に倒れた農民ぺク・ナムギ氏 脳出血に鼻骨まで折れた様子、「意識取り戻しても左半身に麻痺残る可能性も」
1981年に環境にやさしい有機農業を始める「宝城農民運動の先駆者のような方」
全羅南道宝城から上京した農民ペク・ナムギ氏が14日夕方、ソウル鍾路区光化門で開かれた「民衆総決起大会」で、警察が撃った放水銃に倒れ、仲間たちが運んでいる=ニューシス「まあ、小麦も植え終わって時間もあるから...行こう!」全羅南道宝城(ポソン)で農業を営んでいたペク・ナムギ氏(68)は、「農民大会に行こう」という仲間の誘いにこう答えた。