【昼飯】習近平・朴槿恵 羊の皮に隠したオオカミ野望を暴く! 「昼飯ごときで国益損なえない」
アメリカという“虎”の尾を踏んだ習主席は、党と人民解放軍の面目をまる潰れにする失態を招いた。「イージス駆逐艦が航行した日、中国では年に1度の重要会議である『5中全会』の真っただ中。また翌日には、習主席が最も重視している人民解放軍の記念行事『古田会議』が予定されていました。党の幹部がそろっていながら、『自国の領域』に入った米軍の行動を制止できず、共産党トップとしての求心力を危うくさせています」(近藤大介氏)習主席を悩ませるのは党・軍だけではない。