【話題】「中国の影響がないのに、韓国の空が灰色のワケ」の報道、韓国ネットは全否定「中国の顔色をうかがう自虐ネタ」
2015年12月8日、中国・北京などで続く深刻な大気汚染は、現時点で韓国へ直接的な影響はないとされているが、韓国・ソウルではPM2.5など微小粒子状物質の濃度がここ数日で高まるとの予測が出されている。韓国・YTNがその理由について伝えた。7日、北京市が大気汚染に関し最高レベルの警報「赤色警報」を発令するなど、中国では深刻な状況が続くものの、ソウル市民は青空の下で散策を楽しんでいた。