【韓国】青年・シニア公共外交団「優しいコリア」のPRの先頭に立つ~「公共外交」を強化する韓国
先月9日、韓米ジャーナリスト交流プログラムへの出席のため、米ワシントンの戦略国際問題研究所(CSIS)を訪問した。CSIS研究院とのインタビューのため、記者らが案内された会議室は、日本人寄付者の名を取った部屋だった。ここで、韓日関係や韓米関係を巡る会話が交わされ、米シンクタンクから「慰安婦問題について法的責任を負うのは難しい」、「韓国が中国に傾倒されていると映りかねない」など、日本の論理をそのまま聞くことができた。