【マレーシア】中国企業、ジャンボ機一時所有 活動停止で音信不通に クアラルンプール国際空港に機体を長期間放置
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マレーシアのクアラルンプール国際空港で長期間放置されているジャンボ機、ボーイング747―200の3機を、中国の航空運送会社「陝西捷迅国際貨運」が一時所有していたことが分かった。空港の運営会社が12日、声明を発表した。声明によると、3機の航空機登録は抹消されており、現在の持ち主は不明としている。陝西捷迅国際貨運は活動を停止したとみられ、2013年9月を最後に連絡が取れなくなったという。