【新華ニュース】日本人僧侶が「南京大屠殺遇難者名単牆」の前で両国の平和を祈る(画像あります)
13日、日本仏教の友人、日本・臨済宗妙心寺派霊雲院の住職である則竹秀南長老が侵華日軍南京大虐殺遭難同胞記念館の犠牲者の氏名が黒字で刻まれた「嘆きの壁」と呼ばれる南京大屠殺遇難者名単牆の前で南京大虐殺で亡くなった犠牲者らのため、済度し、中日両国の平和を祈った。今年の12月13日は戦時中の旧日本軍による「南京大虐殺」の犠牲者らを追悼する2番目の国家追悼日になり、当日、南京市の天気は曇りで、小雨も降っていた。