【慰安婦少女像】合意から一カ月、日本大使館前の少女像を守ることができるか~専門家、道路法にもウィーン条約にも違反しない
ソウルの駐韓日本大使館前ですでに一カ月近く‘平和の少女像’移転および撤去に反対する座り込みが続いている。こうした中、少女像が‘不法建築物’という日本側の声が高まり、少女像の法的地位と移転および撤去の可能性に耳目が集中している。去る2011年、韓国挺身隊問題対策協議会(挺隊協)が市民募金を通じて製作し駐韓日本大使館前に設置した少女像は事実、道路占有許可を受けることができる施設には該当しない。