【慰安婦合意】韓国与党のセヌリ党「二枚舌で偽善的な日本の態度は嘆かわしい」「軽挙妄動を慎むべき」(なぜか画像あります)
与党セヌリ党は1日、旧日本軍の慰安婦問題をめぐり、日本政府が国連の機関に「旧日本軍の慰安婦を強制的に動員したという証拠は見つかっていない」とする文書を提出したことに対し「これ以上、合意の精神や趣旨を毀損(きそん)するような軽挙妄動を慎むべきだ」と批判した。セヌリ党の申宜真(シン・ウィジン)スポークスマンはこの日午前、コメントを発表し「日本政府は被害者たちに心から謝罪と反省の気持ちを示すのであれば、(韓日両国の)合意の精神を揺さぶることなく実践していくべきだ」として、上記のように述べた。