【慰安婦問題】「どこまで真実なのか」慰安婦映画「鬼郷」試写会で日本の記者が質問~チョ監督「この映画が文化的証拠」
2月4日ソウル東大門(トンデムン)メガボックスで開かれた映画'鬼郷'(監督チョ・ジョンネ/製作JOエンターテインメント)マスコミ試写会で、ある日本人記者はチョ・ジョンネ監督に「この映画が政治的な映画でないとおっしゃっている。慰安婦問題を女性人権問題とするのにその虐殺の規模はどの程度だったのか、そしてどこまで一般的なケース(真実)と考えてこのストーリーお作りになったのか知りたい」という質問を投げた。