【慰安婦問題】映画「鬼郷」の監督「政治問題にしたいわけではない。ユダヤ人虐殺のような犯罪の話として見てほしい」
慰安婦映画監督「ユダヤ人虐殺のような犯罪の話として見てほしい」「少女たちは異郷で寂しく死んでしまった。映画ででも故郷に連れて行ってあげたいという思いが強かった」
チョ・ジョンレ監督(42)は4日午後、ソウル市中区で行われた映画『鬼郷』(24日公開)のメディア試写会で、「この映画を作る時、(元慰安婦の)姜日出(カン・イルチュル)さんが美術心理治療中に描いた『焼かれる少女たち』の絵を見て大きな衝撃を受けた。